1分スピリチュアル[はてブロ]

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バシャールが時間に厳格な理由とチャネリングのリスク/そして自著の宣伝(2位ランクイン&無料キャンペーン中)

お久しぶりです。

実はここでやってた1分スピリチュアルを本にすることを思いつき、しばらく書いてました。

そして先日晴れてAmazonに並んだのですが、無料キャンペーンにしたところ、「哲学・思想」の無料ランキングで2位に入りました。

「哲学・思想」無料ランキング2位

さっきまでは3位が最高位だったんですが、今見たら上がってたので画像差し替えました。

下にリンク貼ってます。無料ですのでぜひ。

今日はチャネリングの話をしますが、ブログのタイトルに反して長くなります。

人は大なり小なり、普段からチャネリングをしてるのではないかと個人的には思っています。

日常のひらめきやインスピレーション、直感などを含めた広義のチャネリングから、フルトランスやセミコンシャスみたいなプロのチャネリングまで、一口にチャネリングと言っても幅があるみたいです。

クリエイターや起業家や学者さんなんかも、この広義のチャネリング(ひらめき、直感)は不可欠なんじゃないかと思います。

今回私が書いた本も、執筆しているのは当然私なのですが、内容については、どこか他のところから来ているもののように思います。

そんなこんなで、チャネリングというものをもっと知りたいと思い、先日こちらの動画を拝見してました。

【ライブ配信】並木良和 チャネリング、憑依、自分軸について - YouTube


この中で、チャネリングや憑依について、またその際の注意事項などについて語られていました。

そしてこの話が、バシャールについて以前聞いた話と、私の中でぴたっと重なりました。それについて、以下に書いてみます。

バシャールはいろんな方とコラボしてるんですが、そのうちの何名かの方が、バシャールは時間に厳格だと言ってました。

2時間の契約なら2時間でピタッと終わってしまうと。

それが上の動画のお話と符合した点です。

動画の中では、ちゃんと時間を決めておかないと、明け渡した身体をなかなか返してくれないことがあるとお話されてました。

でもまあ、ダリルさんとバシャールの間ならそんなこともないだろうと思うのですが、以下、私の憶測です。

チャネリングするということは、意識の何らかの扉をオープンにしている状態だと思います。開けないとクリアに情報のやり取りができないから。

で、ダリルさんが扉を開けて、入ってくるのがバシャールだけなら問題ないんですが、ときにそうじゃない存在も寄ってくることがあるんじゃないかなぁと。

そういう場合はちょっと危険ですよね。どんなに技術を持っていても、リスクがゼロということはないかもなぁと、何事も。

なんでこんな憶測をするかというと、自分が本を書いているときも、少し思い当たることがあったからです。

自分は朝や寝る前に、エネルギーワークをしたり、瞑想したりするんですが、その前に、いろんな存在に挨拶をするような時間を設けてます。

いろんな領域の存在なんですが、その中に、私を守護してくれるチームのような存在たちがいます。
普段は穏やかで優しくて、いつも微笑んで、私をかわいがってくれる落ち着いた女性って感じなんですが、本書いている間はちょっと大変そうだったんですよね。

私がメッセージの送り主とオープンに交流している間、それ以外の存在をブロックしてくれていたのかなぁと。

3次元的な感覚でいくと、あくまでもそんな感じがするってことでしかないんですが。

いい感じにチャネリングできててエネルギーがいい感じに通ってると、たぶんむしろ元気になると思うんですが、ちょっと何かしらのズレがあると、そういうこともなくもないのかなと。

ということで、ごく自然にやっているチャネリングならそんな危険はないと思いますが、ちょっと集中してやるとかになると、負担になることもあるかもしれないなぁと思った、という話でした。

まあ、ダリル・アンカさんみたいなフルトランスチャネリングはやろうと思ってできるものでもないし、普通の人は心配する必要はないでしょうけど、とても興味深いお話でした。

 

ということで、自著のほうは4月9日まで無料キャンペーン中です!

とりあえず無料のうちにダウンロードして、読むか読まないかは後で考えてもOKです。

 

 

地球は希望の星か流刑地か[1分スピリチュアル20回目]

地球は可能性のある星だと言う人もいれば、実は地球は監獄や流刑地のようなものだと言う人もいます。学びの場と言われることもあるし、ゲームやテーマパークのような遊び場と言われることもあります。
様々な宇宙種族のエネルギーが混在する可能性に満ち溢れた実験場という話も。

 

ネガティブな評価からポジティブな評価まで、真反対のように思えるものもありますが、実は同じことを別の角度で評価しているだけかもしれません。

 

共通しているのは、制約があること。一定期間とどまる必要があったり、ある条件をクリアしないと地球から出られないという制約があるようです。それを輪廻転生というみたいです。

 

つまり地球を体験しきらないと輪廻から解脱できないということみたいです。

 

だけどこの輪廻のシステムが終わろうとしているという話を聞きます。今までは条件をクリアしないとまた地球に強制送還されてたのが、これからは好きなときに来て好きなタイミングで帰れる場所になる、みたいな話です。

 

地球の次元上昇という言葉はよく耳にしますが、この輪廻システムの終わりも次元上昇に伴う変更なのかもしれないですね。

 

地球が可能性に満ちた実験場だったとしたら、一定の実験結果が得られたので解放されるのかもしれませんね。

 

ともかく、今までは自分が学びきって解脱するしか方法がなかったけど、これからは地球自体が解放されるので、より自由に行き来できる場になっていくということみたいです。

 

地球では仕事や人間関係、健康、恋愛など、わりと基本的なところの制約を通じて、私たちもいろいろ学んできているのでしょう。

一方、もうそのへんは前世以前に学び終わって、恋愛さえ卒業した状態で生まれてきている軽やかな人たちも最近は多そうです。

学ぶ順番は人それぞれで、今まではコンプリートしないと出れなかったのが、今後は好きなときに出れるようになるらしいので、地球への渡航はかなり気楽なものになりそうですね。

 

 

新レムリア、新しい地球、弥勒の世はAIの描画力を超える[1分スピリチュアル17回目]

先日レムリアと縄文のイベントをYouTubeで見てました。そこであまね理樺さんが久高島から瞑想のようなことをやってくれて、自分もやってみました。

 

レムリアのイメージを思い浮かべてみたんですが、そしたら、クリアな海で子どもが魚と遊んでるイメージが出てきました。

 

こんな感じ。

マイクロソフトのAIに書いてもらったものでイメージに近いやつ。

 

頭のイメージでは、ポリネシア人の男の子でしたが、海や空気のフレッシュでクリアな感じは出てます。

 

レムリアのイベントなんかで使われるイメージってだいたい下のような感じだと思うんですよ。

この感じも大好きでピッタリだと思うんだけど、今の久高島とか今の空気のフレッシュさとかリンクするとやっぱり上の感じもいいなぁと。

 

新しい地球、新レムリア、弥勒の世・・・。呼び方はいろいろですが、2025年より向こうにはそんな世界になるらしい。

で、私もAIにプロンプトを打ち込んで書いてもらったりしたことあるんですが、なかなかぴったりのものは出力されません。

AIは過去の画像や絵画を学習してるので、本当に新しいもの、未来のものはなかなかまだ出せないようです。まだそこは人間の仕事みたいです。

 

でもいろいろ出してみました。

 

自然とテクノロジーが調和した首都とかどんな感じ?って感じで。

 

 

弥勒の世のイメージになると、これくらい抽象的になってしまいます(笑)。

 

イメージしたものが具現化するので、新レムリア、新しい地球、弥勒の世・・・。イメージしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

「真実」は望むパラレル、望む未来から逆算する[1分スピリチュアル14回目]

一般的に「真実」とは、科学的なエビデンスがあるとか、歴史上そのような事実があったとか、そういう共通認識や常識ができあがってるとか、そういうことだと思います。

 

一方、スピリチュアルの世界で言う「真実」は、ちょっとそれとは違ってきます。

地球や時空間という物理、物質の枠を超えた世界なので、あらゆる可能性があり、あらゆるパラレル、タイムライン、マルチバースがあります。

ということで、すべてが「在る」世界なわけです。

人間が想像できるものはすべてあるという話を聞いたことがありますが、まさにそのような世界です。

この世界の集合意識で採用されている球体の地球もあれば、この世界ではマイナーな平面の地球(地球平面説)もありあるわけです。

 

じゃあ、スピの文脈で「真実」という言葉を使うとき、どのように使われているのか、となります、だってどれもありえるなら真実ということになりうるから。

 

それは、自分が望むパラレルにおいての「真実」という意味かなと思います。

 

たとえば、さっき言った地球が平面か球体かという話ですが、私の場合は、私が望むパラレルにおいて、特に地球が平面である必要はありません。どっちかというと、どっちでもいいかな?って感じです。

それなら、すでに集合意識で採用されてる球体の地球を採用しといたほうが手っ取り早いかなと思います、わざわざ書き換えなくていいので。

 

なので、私にとっては地球が球体であることが真実でいいかなと思っています。だけど、地球は平面だという人がいても、わざわざ否定しに行かなくてもいいかなと思います。

 

ただ、集合意識は方向性が一定になったほうが具現化するパワーも大きくなるので、そのパワー合戦というところで情報戦みたいなことも起こるのかなと思いますが、そのへんは考えすぎるとちょっとめんどくさいので、今日はこのへんにしておこうかなと思います。

 

ひとつ補足で、別の表現をすると、自分の行きたいパラレル(未来)から逆算して真実を選択するという表現の仕方もあるかもしれないですね。

 

素晴らしい未来に行きたければ、この地球は素晴らしく可能性のある星だと定義する(それが真実とする)、というような感じで、真実を選択するのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神や高次元存在が闇の存在を裁かない理由[1分スピリチュアル11回目]

宇宙にはいくつもの種族がいて、そのうちレプティリアンが人間を支配したり悪さをしているという話を、よく陰謀論やスピの世界では聞きます。

なぜこんな存在を高次元の存在や神のような存在は裁かないのか、放置しているのか・・・という話を昨晩何かの動画で見たんですが、なんとなくこうではないかという自分の見解を書いてみます。

 

まず、彼らが闇だとして、その「闇」という認定は人間基準だということです。

たとえば、人間も動物を食べたり、自然の摂理に反することもして地球の調和を見出したりもしているので、動物や自然からすると人間も闇の存在だと認定されるかもしれません。

しかし現象界ではそのように思えても、人間と動物は食べる食べられるという同意を、魂や上の次元ではしているそうです。なのでここにあまり罪悪感を持ちすぎる必要はないということかもしれないし、同じようなことが彼らと人間の間にも言えるかもしれません。

一部の人間に関しては、いたずらに他者の自由意志を侵害することをしますし、その種族においても同じことが言えるらしいです。

 

もうひとつは、彼らは宇宙やエネルギーが現象化、物質化する過程で必然的に生じた存在だということです。

完全に統合された光やエネルギーが分離して現象化していくので、その過程で闇と光に分離する過程も当然ながらあるわけです。なので、彼らは闇の方に生じたわけです。

なので、世界の創造主としても、自分が発動させた原理や摂理によって彼らが生じたので、そう簡単に裁くわけにもいかないし、神の責任でもあるし、神の子たちでもあるわけです、たぶん。

ともかく、そういう存在も摂理の一部として存在するしかないのかなと思います。

 

究極的には、外の世界は自分の内側の投影なので、外に見える闇の存在は自分の中の何かの投影物という説明の仕方もできるかもしれません。

 

最初の話に戻ると、ここのところ菜食や動物の肉に代わるタンパク質の食品の研究が進んでいるのも、やはり私たちの中のそういった部分を中和していこう、統合していこうという流れなのかもしれません。

その動画では彼らによる支配は終わり始めていると言っていましたが、私たちの闇が薄まることと、彼らの支配が終わり始めていることは、何かしら呼応したり、投影しあったりしているのかもしれません。

 

上に書いたように、闇というのはある種の必然でもあるので、肉食に関しても不必要な消費は見直しつつ、感謝して食べさせてもらったらいいのかなと、そんな感じかなぁと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八方除けの寒川神社で八福餅を買ったら三つ目のハチ(ミツバチ)が顕れた話[1分スピリチュアル8回目]

今日は寒川神社に行きました。

寒川神社鳥居

去年の10月くらいから、いろいろ神社仏閣に行くことが多かったです。

 

10月は福岡の太宰府天満宮

元旦は大阪天満宮

その前々日は、「新・ハトホルの書」を読んで依頼、ずっと行きたかった鞍馬寺に行けました。

 

鞍馬山 木の根道

 

話を今日に戻して、今日は面白いことがありました。

 

寒川神社レイラインの交差する場所となにかで見て依頼ずっと行きたかったんですが、八方除の神社ということでのほうが有名みたいです。

で、八方除の神社でお参りをして、お土産の八福餅と軽い食べ物を買ってベンチに座ったとき、一緒にいた家族の頭にミツバチがとまっていました。

 

さすがに写真はありませんが、そのミツバチ、家族の髪の毛にもぞもぞ頭を突っ込んで、なんだかとてもかわいくて微笑ましくて大笑いしてしまいました。

後で家に帰って、

「八方除に八福餅、そしてみっつめのハチ(つまりミツバチ)だな」

なんて言って面白がってました。

 

レイラインとか八方除と聞くと、なんだか重厚な感じがしますが、私の感覚では、軽やかで優しい神様のような気がしました。

寒川神社の帰り道

お参りさせていただいてありがとうございました。

 

観察者と宇宙意識[1分スピリチュアル5回目]

YouTubeのとある動画のサムネイルに「観察者」という言葉を見つけて、気になって見ていました。

曼荼羅スピリチュアルさんというチャンネルの動画だったのですが、どうも自分はこの観察者かもしれないと思うと、とてもしっくりきまして。

アメブロのほうのプロフィールにも、ずっと「趣味は地球観察」と書いていましたが、スピ的に観察者というポジションがあることは知りませんでした。

動画によると、観察者は、どのグループの集合意識の影響も受けないように、どのグループにも属そうとしないということでした。

スピリチュアルでも、スターシードと言われるタイプの人から、地球っぽいスピリチュアル、日本っぽいスピリチュアルなどいろいろありますが、自分をどこかにカテゴライズするのはなぜか抵抗がありました。

シリウス系とかプレアデス系とか、どの星由来なのかという話もありますが、それについても別に知らなきゃ知らないでいいかと思ったりするのは、やはり自分が「〇〇系」と思ってしまうと、その属性や集合意識に囚われてしまってニュートラルな視点で観察したり俯瞰できなくなってしまうからだろうなぁと思います。

とは言え、地上で肉体を持って、地上の生活に意識をフォーカスしている時間は、何かしらの属性や、地球の集合意識の一部となりますから、それに囚われたり影響受けたりしないわけではありませんが、地球側の顕在意識じゃないほうにいるときは、ふわっと外から全体を眺めている感じがあるかもしれません。

そんな動画を見た後、寝る前のエネルギーワークと瞑想をやっていたら、自分が物理を脱いで宇宙意識そのものになって、上から光がなんらかのアルゴリズムで揺れ続ける宇宙を眺めているヴィジョンが見えました。

地球の外の物理的な宇宙は暗いですが、その宇宙は光で満ちているので、たぶん物理的な宇宙とはまた別の宇宙、あるいは物理を投影する側の宇宙かもしれません。

ウェブシステムはプログラムでできていますが、そのプログラムにあたる宇宙かもしれません。

このヴィジョンは前々から見たりはしてたんですが、これからはこれをエネルギーワークで使えばいいか、と気づきました。

他の人に教えてもらったやり方をこれにアレンジすると、格段にラクにできるような気がします。

自分が宇宙そのもので、その宇宙にプラーナ管のような、ちょっと密度が濃い場所があって、そのトンネルを通過してエネルギーをかき回すようなイメージ。

しかし顕在意識側で活動するときはしっかり物質界にグラウンディングしないといろいろ不都合があるので、最後には意識を物質の方にしっかり収めるイメージも大事かなと思います。