今日からこちらでもスピリチュアルの記事を書こうと思います。よろしくお願いします。
スピの世界では、春分や秋分、夏至冬至などをエネルギーの変わり目としてけっこう意識するみたいです。
自分の場合、スピにはまるまではまったく気にしてなくて、冬至がいつなのかもほとんど気にしたことありませんでした。
しかしスピの先生たちがそんな話をされるにつれ、だんだんその影響を受け始めます。意識するものが拡大するとも言いますし、別の言い方でいくと暗示なのかもしれませんが。
で、今日は立春です。春が始まる日とのことですが、旧暦だとどちらかというここっちがお正月みたいなものだった気がします。
今日、朝起きて、このブログのことを思い出したんですが、昨日まではあれやこれや、書きたいネタが頭の中にいっぱいあったのに、今朝はすっかり頭の中が静かでした。
これも立春というエネルギーの節目の影響でしょうか。
あるいは、スピの記事をはじめてはてなに書くということでいろいろ勝手が違うのでそのせいかもしれませんが。
この立春や冬至や、あるいは普段使ってる24時間とか1ヶ月という時間の区切り方は、太陽と地球の関係に由来するものだと思います。
地球の外の物理的な宇宙でさえ、ブラックホールなどの近くに行くとずいぶん時間の経過の仕方が変わると聞きます。
つまり時間は普遍的なものではないってことですね。
だから、地球以外の場所に住んだ場合、冬至の影響も、星の配置による占星術の影響も、随分違うものになるんだと思います。
物理次元の外までいくと、時間はまったく別のものになるようです。
スピリチュアルはその物理次元の外こそ守備範囲だと思いますが、地上でいかにうまく生きるかってことになると、やはりそのようなことも上手く使っていくことになるのかもしれません。
よくヨガや瞑想などで、自分を解き放って意識だけの状態を目指す前に、あえて体の感覚に意識を向ける、つまり肉体を意識するということやりますが、それと同じで、あえて時間や季節の節目を意識することで、時間や物理の外に出ようとする方法論でもあるのかなぁと思います。
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時間が余ったので余談
この「1分スピリチュアル」は、アメブロ→はてブロ→noteの順で循環しながら書いていきます。今日はその2回目です。
はてなにはじめてスピのことを書くということで、ちょっと肩に力が入ったような?
15分のタイマーが鳴りました。