1分スピリチュアル[はてブロ]

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「真実」は望むパラレル、望む未来から逆算する[1分スピリチュアル14回目]

一般的に「真実」とは、科学的なエビデンスがあるとか、歴史上そのような事実があったとか、そういう共通認識や常識ができあがってるとか、そういうことだと思います。

 

一方、スピリチュアルの世界で言う「真実」は、ちょっとそれとは違ってきます。

地球や時空間という物理、物質の枠を超えた世界なので、あらゆる可能性があり、あらゆるパラレル、タイムライン、マルチバースがあります。

ということで、すべてが「在る」世界なわけです。

人間が想像できるものはすべてあるという話を聞いたことがありますが、まさにそのような世界です。

この世界の集合意識で採用されている球体の地球もあれば、この世界ではマイナーな平面の地球(地球平面説)もありあるわけです。

 

じゃあ、スピの文脈で「真実」という言葉を使うとき、どのように使われているのか、となります、だってどれもありえるなら真実ということになりうるから。

 

それは、自分が望むパラレルにおいての「真実」という意味かなと思います。

 

たとえば、さっき言った地球が平面か球体かという話ですが、私の場合は、私が望むパラレルにおいて、特に地球が平面である必要はありません。どっちかというと、どっちでもいいかな?って感じです。

それなら、すでに集合意識で採用されてる球体の地球を採用しといたほうが手っ取り早いかなと思います、わざわざ書き換えなくていいので。

 

なので、私にとっては地球が球体であることが真実でいいかなと思っています。だけど、地球は平面だという人がいても、わざわざ否定しに行かなくてもいいかなと思います。

 

ただ、集合意識は方向性が一定になったほうが具現化するパワーも大きくなるので、そのパワー合戦というところで情報戦みたいなことも起こるのかなと思いますが、そのへんは考えすぎるとちょっとめんどくさいので、今日はこのへんにしておこうかなと思います。

 

ひとつ補足で、別の表現をすると、自分の行きたいパラレル(未来)から逆算して真実を選択するという表現の仕方もあるかもしれないですね。

 

素晴らしい未来に行きたければ、この地球は素晴らしく可能性のある星だと定義する(それが真実とする)、というような感じで、真実を選択するのかもしれません。