YouTubeのとある動画のサムネイルに「観察者」という言葉を見つけて、気になって見ていました。
曼荼羅スピリチュアルさんというチャンネルの動画だったのですが、どうも自分はこの観察者かもしれないと思うと、とてもしっくりきまして。
アメブロのほうのプロフィールにも、ずっと「趣味は地球観察」と書いていましたが、スピ的に観察者というポジションがあることは知りませんでした。
動画によると、観察者は、どのグループの集合意識の影響も受けないように、どのグループにも属そうとしないということでした。
スピリチュアルでも、スターシードと言われるタイプの人から、地球っぽいスピリチュアル、日本っぽいスピリチュアルなどいろいろありますが、自分をどこかにカテゴライズするのはなぜか抵抗がありました。
シリウス系とかプレアデス系とか、どの星由来なのかという話もありますが、それについても別に知らなきゃ知らないでいいかと思ったりするのは、やはり自分が「〇〇系」と思ってしまうと、その属性や集合意識に囚われてしまってニュートラルな視点で観察したり俯瞰できなくなってしまうからだろうなぁと思います。
とは言え、地上で肉体を持って、地上の生活に意識をフォーカスしている時間は、何かしらの属性や、地球の集合意識の一部となりますから、それに囚われたり影響受けたりしないわけではありませんが、地球側の顕在意識じゃないほうにいるときは、ふわっと外から全体を眺めている感じがあるかもしれません。
そんな動画を見た後、寝る前のエネルギーワークと瞑想をやっていたら、自分が物理を脱いで宇宙意識そのものになって、上から光がなんらかのアルゴリズムで揺れ続ける宇宙を眺めているヴィジョンが見えました。
地球の外の物理的な宇宙は暗いですが、その宇宙は光で満ちているので、たぶん物理的な宇宙とはまた別の宇宙、あるいは物理を投影する側の宇宙かもしれません。
ウェブシステムはプログラムでできていますが、そのプログラムにあたる宇宙かもしれません。
このヴィジョンは前々から見たりはしてたんですが、これからはこれをエネルギーワークで使えばいいか、と気づきました。
他の人に教えてもらったやり方をこれにアレンジすると、格段にラクにできるような気がします。
自分が宇宙そのもので、その宇宙にプラーナ管のような、ちょっと密度が濃い場所があって、そのトンネルを通過してエネルギーをかき回すようなイメージ。
しかし顕在意識側で活動するときはしっかり物質界にグラウンディングしないといろいろ不都合があるので、最後には意識を物質の方にしっかり収めるイメージも大事かなと思います。